冬の養生は「肺」

テーマは「冷え」「腎の養生」「黒」です。

陰陽論では、冬は陰です。

活動的になるよりもゆっくり心を落ち着けて春に向けて静かに過ごす季節です。

五行説では、冬は腎に着目します。

腎は、体の活動エネルギーとなる「精気」を貯蔵している臓です。

精気が足りないと、足腰が弱くなり、耳が効きづらくなり、髪がパサパサになり・・

(腎が弱くなると老化の始まりと言われているのです)

そこで冬はしっかり身体を温め、陽の季節(春・夏)を待ちながら腎を養うのがポイントです。

ここで活躍するのが五行表です。

講座の時にご紹介しますが、腎にいい食材は「黒」です。

例えば、黒豆、昆布、ひじき、黒ごま、海藻類など。

実習は、

◎「ぽかぽか醤油」

◎「ひじきと金針菜の煮物」の試食

DAISOで見つけた醤油スプレーが便利そうなので、

こちらもお土産に(^^♪

自宅(行田市、香草塾)でも随時、受け付けています。

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